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い (とにかくはじめて編)


 ここは、初心者の人向きのページです。とにかくパソコン教室へ行きたい、パソコンにさわってみたい、でも、やり方がわからないという人のためのページです。

 ぱそこん いろはのいは4部門からなっています。このページ以外に、今よりもう少しパソコンに詳しくなるためのもうちょっと詳しく編、ワープロや表計算ソフトの利用について説明してあるアプリケーション編、そして、メイルやWWWについて解説したインターネット編があります。(移動したい人は、移動したいページ名をクリックしてください。


 パソコン教室の紹介

  • 皆さんの中にはパソコンを持っていない人も、まだまだ多いと思います。
    大丈夫です。関西大学第2学舎1号館(A棟のことです)には、たくさんのパソコン教室があり、経済学部、商学部、二部/フレックスコース、経済学・商学研究科の人なら利用することができます。

    どんなパソコンやソフトがあるのか、どの部屋をいつ使えるかなどについてはMML室パソコンコーナーのページを見てください。(MML室はA棟4階にあるパソコンと語学教材のための自習室です。) また、MML室にあるリーフレット(利用の手引き)はとても便利ですから、機会があればもらっておくとよいでしょう。

  • 情報処理センターにもパソコン実習室があり、関西大学の学生なら誰でも利用することができます。  ←詳しくは、情報処理センターのページを見てください。
  • これらのパソコン教室を利用する場合、ワープロや表計算といったソフトを利用する場合には、特に利用申請は必要ありません。しかし、メイルやWWWの閲覧、ネットニュースの購読などをするためにはインターネットのための利用申請が必要です。いつ必要になるかわかりませんし、申請してから利用できるまでに時間がかかりますから、機会をみつけて、情報処理センター用・第2学舎用の2つともの申請を行っておくといいでしょう。(必ず両方の申請をすること。たとえ第2学舎のパソコンしか利用しなくても、メイルを利用するためには情報処理センターへの登録が必要です。)申請用紙はいずれも事務室にあります
 とりあえず、Windowsについて

  • さて、パソコンのある場所はわかりましたが、どうやって使ったらいいのでしょうか?何を理解しておけばいいのでしょうか?

    パソコンは、いろいろなことができる働き者です。ワープロも打てれば、表やグラフも作れます。インターネットもできるし、高度なプログラミング言語を走らせることもできます。それぞれの作業は特定のソフトが動くことによって行われますが、パソコンがただの箱でなく働き者になるためには、それらのソフトがウェア働くことのできる土台作りが必要です。
     この土台となるのがOperating System(OS)です。(TSS教室以外の)第2学舎にあるパソコンのOSはWindows NT ver.4.0です。また、TSS教室や情報処理センターにあるパソコンのOSはWindows 95です。どちらもMicroSoft社の製品ですので、その操作はよく似ています。少し違うのは、NTの場合、起動時にユーザーIDとパスワードを尋ねられることです。ユーザーIDは皆さんの学籍番号に対応しています。詳しくは、リーフレットを見てください。

  • Windowsの操作に慣れることは、パソコンに詳しくなる第一歩です。中でも大事なのは、パソコンを壊さないためにはどうしたらよいか(何をしてはいけないか)に関わることがらです。
     パソコンは丈夫な機械です。少々の操作を間違っても(動いてくれないだけで)壊れませんから、習うより慣れろでガンガン使ってみてください。
     ただし、注意がひとつ。パソコンは「衝撃」には弱いです。ですから、安定した場所で使うよう、コードやケーブルをひっかけて落としたりしないよう、気をつけてください。
     「衝撃」には電気的なショックも含まれます。たかが電気を切るだけと馬鹿にしないように。私の周りには、正しい電源の切り方を行わなかったためパソコンを壊した人が何人もいます。パソコンを使うなら、まずは、正しい電源の入れ方・切り方を覚えましょう。
  • 正しい電源の入れ方 :電源の入れ方自身は、ただ単にスイッチを入れる/コンセントをつなぐだけですから、難しいことはありません。でも、多くの場合、パソコン本体の周りには、たとえばモニタやプリンタといった周辺機器と呼ばれる機械がつながっていると思います。電気を入れる順番は重要です。(遠くにある)周辺機器から電気を入れ、最後にパソコン本体の電気を入れます。
     サトウサンペイさんの『パソコンの「パ」の字から』(朝日新聞社)にある覚え方がわかりやすいので引用します。パソコンは王様、書記のプリンタや広報係のモニタなどたくさんの家来を引き連れています。起きる(電気を入れる)のは家来が先(下のほうの家来ほど先)、王様が最後です。(家来はまだ寝ているのに)王様を先に起こすと...当然、王様の機嫌は悪くなります。

  • 正しい電源の切り方 :マウスを机の上で動かすと、画面上の矢印(カーソルと言います)が動きます。このカーソルの先を、画面左隅にあるスタートボタンに合わせ、マウスの左ボタンをクリックする(1回押す)と、メニューが現れます。メニューの一番下にあるシャットダウン(NTの場合、95だとWindowsの終了)の文字にカーソルを合わせ、左ボタンをクリックします。「次の方法で終了してもうよろしいですか?」の問いに(「コンピュータをシャットダウンする」が選ばれていることを確認して)「はい」のところをクリックします。

  •  ここで電気を切ってはダメです。しばらくすると「電源を切断しても安全です」という画面が出ます。ここで初めて電源を切ることができます。電源を切る順序は、入れる順序の反対です。まず、王様が寝て、順にエライ家来から寝ることができます。
 何はともあれ、日本語入力

  • パソコンはいろいろなことができます。でも、パソコンにわかるように、正しく、命令をしてやらないとパソコンはただの箱のままです。ここのところが、初心者がつまづくところです。人間の発想と機械の発想は違いますから、だいたいそんなところでなどと言っても機械は動いてくれません。逆に、パソコンは素直で単純ですから言われたことはきちんとそのとおりにやります。
     本当ならば、パソコンに詳しくなるには、マニュアルや解説書を読んでパソコンがどのようなしくみで動いているかを理解すればよいのですが、そんな面倒なことはできないという人のために、楽してパソコンに詳しくなれるコツを教えましょう。自分が何をしているか(したか)、その時パソコンがどのように反応したかを覚えておくことです。トラブルにあった時「何もしていないのにこうなったんです!!」と言う人多いですが、そんなこと絶対ありません。(無意識であれ)何かをしてしまった結果、そうなっているのです。どこに触れたか、押してしまったかを覚えておけば、トラブルの解決もしやすいですし、次からは同じ失敗をしなくなります。
  • パソコンに命令するための道具(入力装置と言います)の代表選手はキーボードとマウスです。Windows用のマウスにはたいていボタンが2つついています。(初めのうちは、左ボタンしか使わないでしょう。)肩の力を抜いて、手のひらで包み込むように持ってください。人差し指を左ボタン、中指を右ボタンの上に置きます。(左ききの人は逆) 基本操作は、クリック(ボタンを指で1回ポンとたたく)、ダブルクリック(ボタンを指でポンポンと2回続けてただく)、ドラッグ(ボタンを押さえたまま、マウスを机上で移動させる)の3つです。マウスを空中に持ち上げている時にはカーソルは移動しません。ですから、もっと右へ行きたいけど机の右端にきてしまった!という時には、マウスを持ち上げて机の中央に戻してください。
     キーボードからの入力する時は、正しい姿勢をとるようにしてください。なれないうちはつらいかもしれませんが、ホームポジションと呼ばれる位置に指を置いて、両手の指で打つようにすると、速く文字が打てるようになります。
         ホームポジション : 左手小指から人差し指を、順に、A、S、D、Fのキーに、
                      右手の人差し指から小指をJ、K、L、; のキーに置きます。

  • キーボードの配列(キーの位置)を覚えないと、パソコンで何をしたいにせよ、不便です。キーボードになれるには、日本語入力の方法を覚え、いろいろな文章を打ってみるのがいちばんでしょう。日本語入力変換方式には色々ありますが、MS-IME98を例に説明します。ここではローマ字入力を想定しています。

  •  文字入力を行う際には、日本語入力モード(かな漢字変換機能がオン)と英数半角入力モード(かな漢字変換機能がオフ)の2つのモードがあることに注意してください。

    どちらのモードになっているかを見分けるには2つの方法があります。

    1. タスクバー(画面下の横棒の部分)右下にある「日本語インジケータ」が、赤いペンのマークなら日本語入力モード、赤いペンの下に白い紙のマークなら英数半角入力モード
    2. 文字入力ツールバーの左端が、「あ」なら日本語入力モード、「A」なら英数半角入力モード

    かな漢字機能のオン/オフを切り替えるには、3つの方法があります。

    1. キーボードから、「ALT」キーと「半角/全角」キーを同時に押す
    2. マウスで、日本語インジケータ(赤いペンのマーク)をクリックし、「日本語入力−オン(またはオフ)」をクリックする
    3. マウスで、文字入力ツールバーの左端をクリックし、ひらがな入力(または直接入力)をクリックする

  • 適当なエディタまたはワープロソフトをたちあげ、日本語入力モードになっていることを確認したら、キーボードから文章を入力してみましょう。カーソル(画面上の点滅している点)の位置に入力することができます。 ローマ字で文章打っていくと、(打ち間違いがなければ)画面にはひらがなの文章が現れてきます。主な入力・変換方式は
    • 漢字に変換したい場合は :スペースバーを押す
    • カタカナに変換したい場合は:F7キーを押す
    • 半角文字に変換したい場合は:<F8キーを押す
    • アルファベットに変換したい場合は:F9キーを押す
    • 文節の区切りを短く(長く)するには:Shiftキーを押しながら←(→)を押す
    • 文章を確定するには:Enterキーを押す
    • 空白の入力には:何も文字を入力していないときに、スペースバーを押す
    • 空行の入力には:何も文字を入力していないときに、Enterキーを押す
    • 入力間違いには:Deleteキー(カーソルのある文字を消す)またはBackSpace(カーソルのある前の文字を消す)

    などです。文字入力ツールバーの右から2番目にあるヘルプボタンをマウスでクリックすれば、わからないことを調べることができます。


 わーぷろ ぱしぱし ついでに保存や印刷

  • ワープロの使い方についてはアプリケーション編に、プリンタフロッピについてはもうちょっと詳しく編にも説明があります。

  • パソコンの機能の中でも、ワープロは使ってみたい機能の一、二を争うのではないでしょうか。第2学舎のパソコン教室には、どの部屋にもMicrosoft社のWordがインストールされています。起動の仕方は、TSS教室の場合は、画面上部のメニューボタンからワードのアイコン(小さな図柄)をマウスで選択(マウスのポインタで指し、左ボタンをクリック)します。それ以外の教室の場合は、マウスで、「スタート」→「プログラム」→「MicrosoftWord」を選択します。真っ白い紙のような画面が現れますから、いろいろな文字を打って練習してみましょう。
  • さて、文章が出来上がれば、印刷してみたいですね。ワードをはじめほとんどのソフトでは、マウスで、ウィンドウ上部のツールバー左端の「ファイル」→「印刷」を選択すると、後は、「OK」をクリックするだけで簡単にプリントアウトすることができます。 「OK」を押す前に、特定のページだけを出力するようにすることもできます。実際に印刷する前には、「ファイル」→「印刷プレビュー」を行って、画面上で印刷される様子を確認してください。なお、パソコン教室のプリンタは、A4に用紙サイズが限られています。
  • 出来上がった文章は、後々のために保存しておきたいものです。さまざまな保存用のメディアがありますが、もっとも手軽なのは、3.5インチのフロッピディスクでしょう。新品のものの場合、フォーマットという区画整理作業を行わないと、フロッピを使うことはできません。フロッピをスロットに入れ(金属の円盤が見えている方を下に、金属のついた方から挿入します)、「マイコンピュータ」をクリックします。「3.5インチFD」のアイコンをクリックし、「ファイル」→「フォーマット」を選択します。フォーマットしようとしているフロッピが、2HDの場合は1.4MBに、2DDの場合は720KBにフォーマットしてください。
     文書を保存するには、フォーマットされたフロッピをスロットに入れ、「ファイル」→「保存」を選びます。「上書き保存」を選ぶと、同じ名前の文書があった場合、上から塗りつぶしてしまうので以前の文書は消えてしまいます。 前の文書も残したい場合には、「別名で保存」するようにしてください。
     フロッピディスクの扱いで、ひとつ注意。フロッピも衝撃に弱いですが、とりわけ磁気に弱いです。鍵や定期券、かばんの留め金などからも時期が出ていることがあります。フロッピを持ち運ぶ際には必ず、(紙製でない)ケースに入れるように習慣づけましょう。

最後に、確認。 できるようになったかな?

  1.MML室にいったことがある。

  2.PCに電源を入れたり、切ったりできる。

  3.FDがフォーマットできる。

  4.キーボードの配置はだいたいわかる。

  5.日本語の文字・文章の入力がそこそこできる。

もちろん! ということなら、いざもうちょっと詳しく編へ。