自己紹介(履歴・研究業績) / Profile  Sorry, English pages are under construction.

連絡先
 〒564-8680 吹田市山手町3-3-35 関西大学経済学部
 email:t902375@ipcku.kansai-u.ac.jp

 氏名  橋本 紀子 (Noriko Hashimoto)

 履歴

  学歴
   1982年 神戸大学経済学部卒
   1987年 神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程所定単位修得後退学

  職歴
   1987〜90年 大阪経済大学経済学部(専任講師)
   1990年〜  関西大学経済学部(専任講師、助教授を経て、現在、教授)

  学位
   1984年3月31日 神戸大学経済学修士 論文名:多品目需要関数の展望と計測
   2005年2月8日 神戸大学経済学博士 論文名:戦後日本経済における家計の消費行動

 研究内容・業績

  専門分野 計量経済学

  所属学会 日本経済学会 日本統計学会 日本品質管理学会

  研究のテーマ 家計の支出行動に関する実証分析、小標本における推定・検定の問題

日本の家計の消費支出行動を、様々なデータを用い国際比較も含め実証的に分析している。また、経済データを扱う際に頻繁に生じる小標本における推定・検定の問題を検討している。

  研究業績一覧

   著書

  • 日本経済の成長と消費構造の変化(1995)関西大学経済・政治研究所研究双書第91冊
  • 変わりゆく社会と家計の消費行動−AI需要システムによる分析−(2004)関西大学出版部

   論文

  • 多品目消費支出関数の計測と比較(1984)六甲台論集第31巻第2号 pp.195-210
  • 勤労者世帯の支出行動、1963-1983(1986)六甲台論集第33巻第2号 pp.62-74
  • 「情報の不正確さ」による同時方程式のフィットについて(1987)六甲台論集第33巻第4号 pp.1-11
  • 所得階層別の支出行動−1976〜1985−(1987)大阪経大論集第180号 pp.1-21
  • 有業人員別データによる支出行動の分析−女性の進出による家計行動の変化−(1988)大阪経大論集第181・182号 pp.197-225
  • Small sample properties od modified Prais-Winsten estimators in hypothesis testing in a linear model with AR(1) errors(1989)Economics Letters vol.29 No.2 pp.147-152
  • 構造変化探索モデルの小標本特性−Cusum of squares method および スイッチング回帰モデルの比較−(1989)大阪経大論集第187・188号 pp.37-52
  • An exact test for linear restrictions in Seemingly Unrelated Regressions with the same regressors(1990)Economics Letters vol.32 No.3 pp.243-246 ( Ohtaniとの共著 ※first author)
  • 家計部門一人当たりの支出行動の分析:日本の場合、1953-86年(1990)関西大学経済論集第40巻第4号 pp.57-74
  • 韓国における多品目消費関数の計測−石油危機の消費に与えた影響−(1991)関西大学経済論集第41巻第1号 pp.75-98
  • Estimating the Rotterdam model on household expenditure patterns in Korea(1991)Kansai University Review of Economics and Business, vol.20 no.1 pp.79-91
  • ワーキング・レッサー体系による日本家計の支出行動の分析(1991)関西大学経済論集第41巻第4号 pp.107-129
  • ワーキング・レッサーモデルによる需要理論の検証:日本の場合、1953-1989(1992)関西大学経済論集第41巻第5号 pp.37-56頁
  • 加算性に制約されない線形支出体系による動学需要分析(1992)関西大学経済論集第42巻第3号 pp.63-80
  • Estimating the Rotterdam model on household expenditure patterns in Taiwan(1994)Kansai University Review of Economics and Business,vol.22 no.1-2 pp.1-14
  • 微分需要方程式体系による需要理論の検証:日本の場合、1963-1993(1995)関西大学経済論集第45巻第1号 pp.35-60
  • 日本・韓国・台湾における家計の支出行動:ロッテルダム・モデルによる分析(1995)関西大学経済論集第45巻第4号 pp.35-57
  • 家計の特性を考慮した需要分析−AI需要システムによる分析−(1996)関西大学経済論集第46巻第2号 pp.21-38
  • Estimating Working's model on household expenditure patterns in Japan, Korea and Taiwan(1996)Kansai University Review of Economics and Business,vol.25 no.1 pp.61-78
  • Testing Demand Properties and Taste changes in Japan, Korea and Taiwan(1997) Kansai University Review of Economics and Business,vol.25 no.2 pp.1-18
  • Estimating Elasticities in the Almost Ideal Demand System Framework(1998)Kansai University Review of Economics and Business,vol.26 no.2 pp.87-101
  • Testing for negativity in a demand system :A Bayesian approach(1999)Empirical Economics vol.24 no.2 pp.211-223 (Hasegawa、Kozumiとの共著)
  • 統計・計量経済学のためのインタラクティプなインターネット教材の共同開発(1999) 情報教育方法研究第2巻第1号 pp.37-42 (渡邊、櫻井、門間、浅野、祷、井上、山口との共著)
  • The effect of imputed rent on housing demand in Japan(2000)Kansai University Review of Economics no.2 pp.25-36
  • 消費項目間の階層・空間構造(2002)関西大学経済論集第51巻第4号 pp.17-36 (荒木との共著)
  • Hierarchical Structure in Food Consumption in Japan(2002)Kansai University Review of Economics no.4 pp.57-69 (Arakiとの共著)
  • 統計リテラシのすすめ−データを正しく理解することの必要とその現状−(2003)関西大学情報処理センタフォーラム No.18 pp.21-31
  • Expenditure patterns of one-person household in Japan, 1989 - 1999(2007)Kansai University Review of Economics no.9 pp.41-72
  • 需要度調査から見る統計学への期待と大学教育のあり方(2007)日本統計学会誌 第36巻シリーズJ第2号 pp.309-325 (末永・荒木・村上との共著)

   研究ノート

  • ロッテルダム・モデルによる需要理論の検証−日本の場合:1963〜1983−(1986)季刊理論経済学第37巻第3号 pp.271-275
  • 韓国における多品目消費関数の比較(1992)関西大学経済論集第42巻第2号 pp.145-160
  • 臨時性収入の家計消費への影響に関する一考察:標準世帯の場合(1993)関西大学経済論集第43巻第4号 pp.147-160
  • 回帰分析における多重共線性の検出と処理:標準世帯の支出行動に関する実証の場合(1994)関西大学経済論集第44巻第1号 pp.59-79
  • 回帰分析における外れ値についての一考察:標準世帯の支出行動に関する場合(1994)関西大学経済論集第44巻第2号 pp.81-104
  • 回帰分析における分散不均一性についての一考察:標準世帯の支出行動に関する場合(1994)関西大学経済論集第44巻第4号 pp.73-91
  • A Note on the Linearized Almost Ideal Demand System: Its Another Sad Fate(1998)Kansai University Review of Economics and Business,vol.26 no.1 pp.77-84 (Hasegawa、Kozumiとの共著 ※)
  • A Note on Detecting Dynamic Misspecification In a Demand System: A Primary Approach(1999)Kansai University Review of Economics no.1 pp.39-56
  • 住宅をめぐる諸問題(2001)関西大学経済論集第51巻第3号 pp.49-76
  • A preliminary note on expenditure patterns of one-person household in Japan(2006)Kansai University Review of Economics,no.8 pp.43-61

   その他(教科書)

  • TSPによる実証分析入門(1999)、菊池正佳・渡辺美智子編『インターネット時代の数量経済分析法―基礎からニューフロンティアまで―』の第6章、pp.127-148 多賀出版
  • 荒木孝治・谷田則幸・橋本紀子・松尾精彦(2001)『経済・商学系のための情報リテラシー入門』同文館 の一部(1章、4章(松尾と共同)、5章(松尾と共同)、6章(荒木と共同)、7章(荒木と共同)、8章(荒木と共同))
  • 橋本紀子・渡辺美智子・櫻井尚子編(2003)『Excelで始める経済統計データの分析―デジタル時代のソリューション支援ツール―』(財)日本統計協会  の一部(第8〜11章、14章、18章(荒木と共同)、30章)
  • 荒木孝治編(2005)『フリーソフトウェアRによる統計的品質管理入門』日科技連出版社  の一部(第4章コラム、6章(濱口と共同)、8章(清水・吉田と共同))

   その他(雑誌)

  • Excelで始める経済統計データの分析 1つの母集団に関する検定と推定―計量値・正規母集団の場合― (2002)『統計』1月号 pp.49-54 (財)日本統計協会
  • Excelで始める経済統計データの分析 平均に関する群間比較T―2群比較から1元配置ANOVAまで― (2002)『統計』2月号 pp.50-55 (財)日本統計協会
  • Excelで始める経済統計データの分析 平均に関する群間比較U―分散分析論― (2002)『統計』3月号 pp.55-60 (財)日本統計協会
  • Excelで始める経済統計データの分析 時系列データの記述4 ―管理図 その1― (2002)『統計』6月号 pp.63-68 (財)日本統計協会
  • Excelで始める経済統計データの分析 時系列データの記述5 ―管理図 その2― (2002)『統計』7月号 pp.52-57 (財)日本統計協会
  • Excelで始める経済統計データの分析 ―Excelをデータベースソフトとして利用する― (2003)『統計』2月号 pp.42-48 (財)日本統計協会
  • 実証分析の枠組みと基本的な考え方([特集]計量経済学を始めようの一部)(2003)『経済セミナー』9月号 pp.12-16 日本評論社
  • 統計学・計量経済学([特集]経済学この教科書から始めようの一部)(2004)『経済セミナー』4月号 pp.26-27日本評論社

   学会発表・研究報告

  • 勤労者世帯の支出行動、1963-1983:AIDSによる分析(1985 6/22)理論・計量経済学会西部部会(於:大阪府立大学)
  • SURにおける検定について(1989 7/25) 日本統計学会(於:長崎大学)(大谷との共同発表 ※)
  • Bayesian Estimation of a Switching Regression Model with a Lagged Dependent Variable(1989 10/28)the NBER-NSF Seminar on Bayesian Inference in Economtrics and Statistics (at University of Chicago)(大谷との共同発表)
  • 回帰分析における外れ値の検出とその対策について(1994 7/11) 関西大学経済学会夏期大会(於:関西大学)
  • 統計教育におけるWebの利用(1999 5/20)計算機統計学会(於:兵庫大学)(櫻井・井上・渡辺・浅野・山口との共同発表)
  • 統計・計量経済学のためのインタラクティブなインターネット教材の共同開発(1999 7/3)私情協情報教育方法研究発表会(於:東京私学会館)(渡辺・櫻井・門間・浅野・祷・井上・山口との共同発表)※情報教育方法研究発表会(社団法人 私立大学情報教育協会)奨励賞受賞
  • Developing a Textbook for Learning Statistics on the Internet (1999 8/12)The 52nd Session of the International Statistical Institute, Helsinki, Finland
  • 私立大学文系学部での情報処理・統計教育の現状と課題(2002 9/9)日本統計学会(於:明星大学)
  • 電子社会における統計手法の二ーズと大学における統計教育の効果 −企業・官庁に対するアンケート結果を踏まえて−(2006 3/27)数学教育学会春季年会(於:中央大学)[2006年度 数学教育学会春季年会発表論文集pp.131-133](村上との共同発表)(
  • Needs and Availability of statistical knowledge in Japanese private enterprise and government agencies(2006 7/2-7/7)ICOTS, Rio de Janeiro, BRAZIL [Proceedings of 7th International Conference on Teaching Statistics (Provided by CD-ROM)] (A. Takeuchi, K. Suenaga, M. Murakamiとのjoint)
  • 大学における統計学関連授業のテキスト調査について(2006 9/20)数学教育学会秋季年会(於:大阪市立大学)[2006年度数学教育学会秋季年会 数学教育学会秋季年会発表論文集 pp.103-105](竹内、村上との共同発表)
  • 統計学に関わる、ニュージーランドの大学事情・教育事情(2007 4/28)日本統計学会統計教育委員会第 3回委員会(於:統計数理研究所)

   講演、その他

  • 生活の中の統計学(1993 6/16)経済・政治研究所公開講座
  • 統計数字からみたわたしたちのくらし(1994 7/1)吹田市民大学教養講座
  • ゆたかなくらしをめざす住宅需要のあり方(2000 6/15)吹田市民大学教養講座